2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
そのスリランカの港湾のことは、衆議院でいろいろ債務のわなということで議論されていますので、中国がジブチ始めいろんなところに投資して、その重要インフラを、何というのかな、十九世紀、二十世紀の初頭の言葉で言うと、ある意味、直接支配するというか、植民地化する、そういう動きがあって、いろいろ陣地を取りにきているわけですよね。
そのスリランカの港湾のことは、衆議院でいろいろ債務のわなということで議論されていますので、中国がジブチ始めいろんなところに投資して、その重要インフラを、何というのかな、十九世紀、二十世紀の初頭の言葉で言うと、ある意味、直接支配するというか、植民地化する、そういう動きがあって、いろいろ陣地を取りにきているわけですよね。
それが形になったものとして漁業権制度であるとか許可制度ということがあって、裏返して言えば、なるべく人の陣地に入らないように、それぞれ許可なり漁業権をしっかり制限しているところがあります。 日本の漁船は、非常にみんな同じ、例えば、サンマ棒受け網漁業に参加する船で知事許可漁業であれば大きさはこれぐらい、形これぐらいと、本当に同じなんですね。
自衛官による島の細部地形や岩礁、どこにどのような障害を置くのか、陣地をどうつくるのか等、事前偵察がしっかりできていないと戦うということもなかなか難しいです。ほかの島や地域では事前偵察ができるのに尖閣ではできない、防衛大臣も上空視察というのをまだ行っていないという状況は、私は問題だと思っております。 尖閣諸島五島のうち四島は国有地ですけれども、久場島は民有地。
いつか、国内避難民ですか、戦闘みたいなのが行われてわあっと国連のPKOの陣地に入ってきたときも、ほかのところはそれを受け入れたけど日本は受け入れないとか、いろんな独自の活動になってしまうので、それに対して、じゃ、みんな理解しているのか。そこは、PKOの内部の人間、ほかのWFP、ユニセフ、UNDP、UNHCR、いろんな組織がそこで、同じところで仕事して、外国のNGOも仕事をしている。
一方で、世界の今、趨勢を見ると、いわゆるGAFAと言われるようなメガ企業は、基本的には、これはバーチャルデータの世界で陣地をとっていっている。
一九四四年、日本軍は本土防衛の最後の拠点として沖縄に第三二軍を創設し、住民を動員して各地に飛行場や陣地を建設しました。 私の生まれ育った宜野湾市嘉数地区は、当時日本軍が駐屯し、今日、普天間飛行場が見渡せる嘉数高台には住民が協力して陣地が構築されました。
○国務大臣(稲田朋美君) 七月の武力衝突事案後、派遣隊員施設の安全をより一層確保するために必要な宿営地の機能強化、具体的には、警戒陣地や退避コンテナの強化、主要施設の防弾処置の強化等を実施することについて部隊側から要望が出されました。
この頃流行したのが、すごろくばくちでありまして、これは唐から渡来したもので、さいころを振ってすごろくで相手陣地に入る、そういうものなんですね。先に侵入した方が勝ちというルールなんですけれども。そのうち、すごろくが面倒くさくなって、さいころだけ振るようになったのが丁半ばくちなんですね。 要するに、真っ昼間からお内裏の中で天皇と貴族たちがばくちに興じていたという話なんですね。
だから、それをもっと強めたいというのが消費者の願いなんだけれども、それさえも聞き入れてくれないだろうし、今まで日本の消費者が築いた陣地というものが削られるのではないか、そのことを率直に不安に思っております。
○国務大臣(中谷元君) これは、同時に異なる二つの事態が併存しているということでございますので、分かりやすく言いますと、予測事態の場合に、陸上自衛隊の部隊に対して、これは予測であるので、まだ武力攻撃を受けていませんので、陣地の構築とか待機命令を掛けるわけです。
その上で、自分の陣地の側からの議論というのが非常に多くなるということがあるので、全く同感だなと思いましたが。そこで私は、議論を深めるために、政治官僚と私たち国会政党、政党人という構図で捉えたらどうなるかということで考えてきたつもりなんです。
○国務大臣(中谷元君) はい、満たせば可能ということでございますが、これは、現在の個別的自衛権の武力攻撃事態、これにおいても、例えば座して死を待つようなことはないということで、相手国の敵の陣地に対する攻撃、これは法理論としてはあるということでございます。
当時の日本軍部は、本土防衛の防波堤、いわゆる捨て石として玉砕覚悟の陣地を沖縄に張り、徹底抗戦を命じました。米軍は、その前線基地沖縄を徹底的に攻め尽くし、鉄の暴風と称される大きな戦争台風が吹き荒れました。つまり、沖縄には日本軍の軍隊と軍事基地があるから、だから沖縄は狙われました。それは自明の理であります。
今は本当に、いい農地があくと、陣地の奪い合いをしているような地域です。 その中で、僕のような新参者にはどうしても農地が集まらないため、非常に非効率なのは重々承知の上なんですが、三つの市をまたいで農地を借りて農業をしております。遠い畑では、農園の本拠地から三十キロ以上離れたところもありまして、往復の移動時間だけでも一時間半ほどかかります。
ちょっと長いんですが読ませてもらいますが、第一次大戦のときですね、「突撃」という一九五七年十二月二十日公開された映画で、カーク・ダグラスが主演で、第一次世界大戦のとある戦線、フランス軍のフルラール大将は、ドイツ軍の堅牢、陣地、俗称アリ塚というところを陥落させようと画策し、ミロー大将の部下であるダックス大佐は、カーク・ダグラスですが、兵士たちは疲れており士気も低く、攻撃は無謀です、いたずらに戦死者を出
そのときの凍傷がもとで陸軍病院に入院して、その後も痛い足を引きずって、陣地づくりなどの任務についたといいます。それが原因で今も歩行困難。夜は足が冷たくて、若い方はわからないかもわからないけれども、あんかを入れないと眠れないのだと訴えているんですね。私自身、この方から何度も何度もお手紙をいただき、お叱りも受けました。 きょうは、この裁定をどうにかしろと今言っているのではありません。
昨日、ちょっと事務的に通告いたしましたが、これから国際社会における知的財産権のインフラを整えていくためには、何か登録をしていくということも大事だと思いますが、先に不正な登録で占拠されてしまう、本来あいているべき陣地が先取りされてしまっているということを防いでいくことも一つのあり方ではないかと思います。
これは城や陣地等を敵から文字どおり堅く守るという意味であります。現在のこの尖閣諸島周辺海域の堅守について、どのような状態を示して堅守しているというふうにお考えなのか、御所見をまずお伺いします。
嘉数高地、嘉数谷があって、まさに反斜面陣地で本当に日本軍が死守をしたすごいところなんですよ。元々ここの普天間という辺りは交通の要衝なんですよ、北部の国頭と那覇の方を結ぶ非常に大事なところ。そこから始まっているんですよ。そこに何で米軍が飛行場を造ったかと、分かっていますか、大臣。
先ほども今村委員の方からもちょっと触れられましたけれども、いわゆる陣地を固める予算ががっぽり削られてしまって、陣地も脆弱なのに戦えと言われても、竹やりで戦うような話ですよ、それ。各地で悲鳴が上がっておりますよ。 それで、三ページではこうおっしゃっていますね、「下支えに不可欠な農業の生産基盤の整備を推進してまいります。」。